公益財団法人 似鳥国際奨学財団とは?活動内容・設立者のまとめ情報

2026年1月29日財団の紹介

公益財団法人 似鳥国際奨学財団とは

財団名:公益財団法人 似鳥国際奨学財団
所在地:〒115-0043 東京都北区神谷3丁目6-20
設立 :2005年3月15日
理事長:似鳥昭雄

似鳥国際奨学財団は、「世界の人々の平和と、文化の創造を目指す教育の機会均等を理念に、社会的・経済的に困窮している方へ支援等を行い、世界各国の平和の尊厳と、人財育成に寄与すること」を目的に設立された財団です。2025年3月に設立20周年を迎えました。
国内外の大学生に向けて奨学金の支給や、留学生の住宅補助費の支援などを行っています。また、紛争などによる被災者への支援も行っているようです。

設立者・現代表は?

似鳥国際奨学財団の創立者は、似鳥昭雄です。
似鳥昭雄は、日本の実業家です。株式会社ニトリの創業者であり、株式会社ニトリホールディングスの代表取締役会長を務めています。また、現在も同財団の理事長を務めています。

1944年に樺太に生まれ、終戦後は札幌市で育ったそう。北海学園大学経済学部を卒業後、広告会社勤務を経て、23歳で似鳥家具店を創業。
2005年、自らの財産を拠出し、留学生を支援する奨学基金を設立します。2017年にニトリの社長を退任し、ニトリ及びニトリホールディングスの会長に就任しました。
また、2005年に藍綬褒章を受章しています。

主な活動内容

日本への留学生が増加する中、経済的困窮にありながらも勉強に励む学生がたくさん来日しているそうです。また、日本はアジア諸国と共に繁栄することが期待されているため、円滑な関係を維持する必要があるといいます。同財団では、そんなアジア諸国の若者たちの勉学上の夢の実現を願い、友好・親善・人材育成に貢献することを目的に次のような事業を行っています。

①世界各国の学生に対する奨学金の支給
②奨学金の支給を受ける世界各国の学生に対する生活指導及び助言
③本財団留学生等の居住施設の設置運営及び住宅補助費の支給
④国内外で発生した大規模災害・紛争による被災者等への支援
⑤その他この法人の目的を達成するために必要な事業

国内で学ぶ学生に向けて、来日留学生、大学生、高校生、中学生の4つの返済不要な給付型奨学金が用意されています。

海外現地奨学金は、2014年度からスタートしました。世界の若者たちの夢の実現を願い、学業に秀でた大学生に向けた支援を実施し、国際友好親善と人材育成へ寄与しているようです。
現在は、台湾をはじめ、ベトナム、中国、タイ、マレーシアの現地大学に在籍する学生を対象に寄附を実施し、支援を広げているとのこと。

最近の活動実績

◇2026年1月20日
2026年4月から支給開始の「2026年度 奨学生募集」を開始

◇2025年3月10日
2025年度下期募集より、年間採用人数拡大

◇2025年2月21日
2025年10月から支給開始の「2025年度下期 奨学生募集」を開始

◇2024年12月27日
ウクライナ避難民生活費支援の申請期限のお知らせ(2025年2月28日まで)

◇2024年9月16日
2025年4月から支給開始の「2025年度上期 奨学生募集」を開始

似鳥昭雄氏 について

似鳥昭雄氏の詳細はこちらのページをご覧ください。

まとめ

似鳥国際奨学財団は、日本だけでなく世界各国の学生に対して、返済の必要のない奨学金を給付し、夢を実現するための支援を行っている財団です。奨学金の給付のみならず、住宅補助費の支給や生活指導・助言も実施していることがわかりました。
グローバルに学生のサポートを行うことで、諸国の友好・親善・人材育成に貢献している財団だと言えるでしょう。