日本児童教育振興財団の創立者・相賀昌宏氏はどんな人物?プロフィール・経歴を知ろう!
日本児童教育振興財団の創立者である相賀昌宏氏はどんな人物なのか?プロフィールや経歴のほか、実績などについて調査しました!
相賀昌宏氏とは?
相賀昌宏氏は、1951年3月20日東京都生まれの実業家です。
小学館の3代目社長であり、一ツ橋綜合財団理事長でもあります。
映画製作ではドラえもんをはじめ、忍者ハットリくん、パーマン、うる星やつら、タッチ、らんま1/2、名探偵コナン、ポケットモンスター、犬夜叉など数々の人気シリーズに携わっています。
現代洋子氏の漫画「おごってジャンケン隊」の連載初期にゲストとして登場し、それ以降度々作中に登場しているそう。同作品の担当編集者と冗談を飛ばしあうなどの描写から、かなりひょうきんな性格の人物のようです。
相賀昌宏氏の経歴・実績
・1973年 成蹊大学法学部卒業
・1976年 中央大学大学院文学研究科社会学専攻修士課程修了
・1976年 日本郵趣出版入社
・1982年 小学館に入社し、取締役を務める
・1984年 小学館常務取締役に就任
・1989年 小学館専務取締役に就任
・1992年 小学館代表取締役社長に就任
参照・引用:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E8%B3%80%E6%98%8C%E5%AE%8F
株式会社小学館ってどんな会社?
社名 :株式会社小学館
所在地:東京都千代田区一ツ橋2丁目3番1号
創業者:相賀武夫
相賀昌宏氏の祖父である相賀武夫氏が創業した株式会社小学館は、小学生向けの教育図書出版をメインに業務をスタートした総合出版社です。
雑誌、書籍、コミックの出版、関連するデジタル、映像、キャラクター事業などを展開しています。週刊少年サンデーやコロコロコミックス、女性セブン、Oggiなどを出版しています。ベストセラーは、「プラトニック・セックス」、「模倣犯」、「世界の中心で、愛をさけぶ」、「いま、会いにゆきます」など。
1922年創業と歴史は古く、「出版物が世の中のすべての悪いことを無くすことはできないが、人の心にいい方向を生み出す、何らかの小さな種子をまくことはできる。人生の中で大きく実となり、花開く種子をまくという仕事が出版である」というのが小学館の理念です。
相賀昌宏氏の資産・年収は?
相賀昌宏氏の資産や年収については、調査しましたが公開されていないようです。
まとめ
相賀昌宏氏は、小学館の3代目代表取締役社長を務めています。数々の有名作品シリーズの映画製作に携わり、小学館創業者である祖父の相賀武夫氏の意思を引き継ぎ事業に取り組んできたようです。