ロームミュージックファンデーション30周年まとめ情報(1991年~2022年)

財団の周年まとめ

公益財団法人 ロームミュージックファンデーションは2021年に設立30周年を迎えたようです。
「音楽を通じて豊かな文化を作ることを目指しています。」をモットーに掲げている同財団の歴史や30周年記念プロジェクトについてまとめてみました!

ロームミュージックファンデーションの歩み

ロームミュージックファンデーションは様々な事業で若い音楽家の育成を図っている財団です。その事業の中で関わった音楽家を「ロームミュージックフレンズ」(2022年11月現在4,732人)として、一緒に音楽を届ける仲間となっているそうです。

奨学金援助事業が始まったのは、財団が設立した1991年度のこと。国内外の教育機関で音楽を学ぶ学生への奨学金の支援を行ってきたそうです。現在まで、535人をサポートしています。
また、1993年度~2014年度まで、音楽在外研究援助を実施していました。これは、音楽家のより一層の研さんを図るための在外研究をサポートするもので、64人をサポートしてきたといいます。
1993年度から行っている京都・国際音楽学生フェスティバルは、国際交流と音楽家の育成を目指し、世界でも指折りのミュージックスクールから学生を招き、催すフェスティバルとのこと。現在までに、国内外から2,635人が出演したそうです。
1992年度から、音楽セミナーがスタート。プロの音楽家を育てることを目指したセミナーで、これまでに弦楽器クラス、管楽器クラス、指揮者クラスを行ってきました。現在まで、333人が受講したそうです。
そして2019年度からは、ロームミュージックセミナーがスタート。グローバルに活躍するロームミュージックフレンズによる音楽家育成セミナーで、2019年度からは宮田大・チェロクラスを行い、今までに8人が受講したようです。
2000年度からは、小澤征爾音楽塾がスタートしました。小澤氏の「若い音楽家を育てたい」という熱い想いで始まった、オーケストラやオペラ公演を通じて若手音楽家の成長を図る教育プロジェクトです。今までに1,422人が出演したといいます。

※ロームミュージックフレンズは複数事業に関わっている人がいるため、サポート人数の合計とは一致しないとのこと。

30周年記念プロジェクト

公益財団法人 ロームミュージックファンデーションは、財団設立30周年を記念した「ROHM MUSIC FOUNDATION 30TH ANNIVERSARY PROJECT プレミアム・コンサート」を始動し、2023年1月より日本各地でオーケストラのコンサートを開催するプロジェクトを実施。
同プロジェクトでは、作曲家の岩代太郎氏が今回のコンサートの開幕を飾る設立30周年記念曲を作曲し、世界で初めて演奏したそう。また、ソリストとして出演する音楽家は、同財団がこれまでに音楽家育成事業で関わり、現在国内外で活躍する音楽家「ロームミュージックフレンズ」とのことです。

まとめ

ロームミュージックファンデーションはこれまでにたくさんの若手音楽家の育成をサポートしてきました。2021年に財団設立30周年を迎え、記念プロジェクトとしてこれまでサポートしてきた音楽家「ロームミュージックフレンズ」と共にコンサートを開催したようです。今後のサポートや音楽家たちの活躍が楽しみですね。